■は「さけるべきでしょう」、■は「なるべくひかえましょう」、■は「心配しなくてよいでしょう」■は「有効成分」と色分けしています
ヘアケア剤&化粧品に含まれる成分を集めて見ました。ヘアケア剤・化粧品はなくてはならないものですが、危険とも言われる成分が含まれていることも少なくありません。普段から使うヘアケア剤・化粧品だからこそ、使用されている成分をしっかりと把握し使いましょう。
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| ア行 |
| アシルグルタミン酸(アシルグルタミン酸塩) |
| 『用途』 主に使用されている化粧品として、洗顔クリーム・スキンローション・シャンプー・リンスなどです。 |
| 『毒性』 弱い
合成物質で洗浄剤・界面活性剤として使われています。毒性は低く、今のところ特に問題はありません。
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| アズレン(グアイアズレン、水溶性アズレン) |
| 『用途』 主に使用されている化粧品は、化粧水・ナリシングクリーム・口紅・スキンローション・シャンプーなどです。 |
| 『毒性』 弱い
アズレンとは、合成物質で消炎・かゆみどめ成分などに使われています。毒性は低く、今のところ特に問題はありません。
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| アラントイン |
| 『用途』 主に使用されている化粧品は、コールドクリーム・ハンドローション・ヘアトニック・アフターシェービングローション・育毛剤・薬用石けんなどです。 |
| 『毒性』 弱い
アラントインとは、合成物質で消炎・肌荒れ防止・細胞増殖作用として使われています。毒性は低く、今のところ特に問題はありません。
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| アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム |
| 『用途』 シャンプーの乳化剤、界面活性剤(主に使用されている化粧品は、シャンプーです。) |
| 『毒性』 脂肪を取り除くので皮膚が乾燥し荒れる。主婦湿疹の原因物質とされている。 催奇形性が疑われている。
ABS(アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)とは、合成物質で乳化剤・界面活性剤として使われています。皮膚の脂肪をとり皮膚の乾燥や肌荒れ、湿疹を起こします。催奇形性の疑いがあります。
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| 安息香酸(安息香酸塩) |
| 『用途』 アフターシェービングローション、ハンドクリーム、うがい液などの保存剤、殺菌剤。食品添加物でもある。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜、眼、鼻、咽頭に刺激がある。飲み下すと胃障害を起こす。多量で過敏状態。尿失禁、運動失調、てんかん様痙攣など急性毒性。動物実験で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動失調、てんかん様けいれんなど強い急性毒性が見られました。変異原性、染色体異常の報告があります。
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| イクタモール |
| 『用途』 クリーム類の殺菌剤。主に使用されている化粧品は、クリーム類・薬用化粧品・薬用石けんなどです |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を刺激する。飲み下すと胃障害、下痢を起こす。
イクタモールとは、合成物質で殺菌剤・収れん剤として使われています。皮膚、粘膜を刺激します。アレルギー源となります。飲むと胃の障害、下痢を起こします。
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| イオウ(硫黄) |
| 『用途』イオウとは、天然物質でフケ止め剤・抗菌剤・ニキビ予防・美白(メラニン生成抑制)として使われています。主に使用されている化粧品は、ニキビ予防化粧品・美白化粧品・シャンプー・入浴剤などです。 |
| 『毒性』皮膚毒性は特に問題ありません。飲むと下痢を起こします。粉塵を吸うと肺障害を起こします。
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| 医薬部外品 |
| 人体に対する作用は緩やかだが、比較的弱い薬効成分を含む化粧品などの製品のことをいい、薬事法という法律で定義される。 口臭体臭を防止する外用剤、アセモやタダレなどを防止するタルカムパウダーなどの散布剤、発毛促進育毛などの養毛外用剤、除毛脱毛クリーム、ニキビ肌荒れの防止や殺菌作用のある石鹸、薬用はみがき、髪のカラーリング剤、コールドパーマの用剤、入浴剤など。医薬部外品は、薬効成分の配合量が制限されており、配合量が既定を越えると医薬品として扱われる。効能作用は決まった範囲を越えることは許されない。医薬部外品というジャンルがあるのは日本くらいで、海外ではケア化粧品も、国内での製造はもちろんのこと、輸入段階で医薬品同様厳しく審査される。
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| ウンデシレン酸(ウンデシレン塩酸、ウンデシレン酸モノエタノールアミド) |
| 『用途』 各化粧品の防カビ剤として使われてます。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。飲み下すと目まい、頭痛、腹痛を起こす。
ウンデシレン酸(塩)とは、合成物質で防カビ剤・殺菌剤・防腐剤・フケとり剤として使われています。飲むとめまい、頭痛、腹痛を起こします。濃度が高くなると皮膚刺激があります。人によりアレルギー性皮膚炎を起こします(水虫の治療に使用される薬剤)
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| エチルアルコール(エタノール) |
| 『用途』 ヘアスプレー、マニキュア、アストリンゼンなど、ローション類など多くの化粧品の防腐剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を刺激。喘息、皮膚発疹などのアレルギーを起こす。飲み下すと、むかつき、嘔吐、知覚麻痺。慢性毒性として、胃粘膜を刺激して胃炎を起こす。
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| エデト酸(エデト酸塩) |
| 『用途』 ナリシングリクーム、ミルキーローション、ファンデーション、シャンプーなどの変質防止剤、保存剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜に刺激。喘息、皮膚発疹などのアレルギーを起こす。摂取されるとカルシウム欠乏症となり、血圧降下、腎臓障害を起こす。エデト酸塩(EDTA):保存剤として基礎化粧品、ファンデーション、シャンプー、歯磨きなど、パラベンに劣らず使用頻度の高いもの。皮膚、粘膜への刺激症状は当然。ぜんそくや発疹などのアレルギー性もあり、飲むと、カルシウム欠乏、血圧低下、腎臓障害を引き起こす。遺伝毒性、催奇形性(奇形を起こす作用)あり。食品にも缶詰やマヨネーズに入っています。
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| 塩化セチルトリメチルアンモニウム |
| 『用途』 デオドラント、ベビークリーム、スキンソフトナーなどの殺菌剤、防カビ剤。主に使用されている化粧品は、ベビークリーム・スキンソフトナー・デオドラント・リンス・整髪剤・パーマ液などです。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜、眼を刺激し、粘膜の壊死を生ずる。飲み下すと致死症となる。塩化セチルトリメチルアンモニウムとは、合成物質で界面活性剤・殺菌剤・防カビ剤・帯電防止剤・保湿柔軟剤として使われています。皮膚、粘膜、目を刺激し粘膜に壊死を生じます。飲むと死に至る可能性もあります。アレルギーを引き起こします
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| 塩化セチルピリジニウム |
| 『用途』 エアゾルデオドラント、アフターシェービングローション、シャンプー、ハンドクリームなど、各化粧品の防腐剤、殺菌剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜、眼を刺激し、粘膜の壊死を生ずる。飲み下すと致死症となる。アレルギーを引き起こします。
主に使用されている化粧品は、ハンドクリーム・エアゾルデオドラント・アフターシェービングローション・シャンプーなどです。 飲むと死に至る可能性もあります。
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| 塩化ベンゼトニウム |
| 『用途』 各化粧品の防腐剤、殺菌剤。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。人によりアレルギー性皮膚炎を起こします。飲み下すとむかつき、吐き気、嘔吐、痙攣、虚脱、昏睡。誤飲には注意が必要です。
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| 塩酸ジフエンヒドラミン |
| 『用途』 防腐剤 |
| 『毒性』 皮膚に過敏反応。飲み下すと眠気、目まい、口渇、むかつき、吐き気、嘔吐、神経過敏、溶血性貧血、喘息性発作。多量で痙攣、ひきつけ、昏睡、呼吸および抹消血管の衰弱、虚脱、死。
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| オキシベンゾン |
| 『用途』 ヘアトニック、ヘアローション、の殺菌剤。サンスクリーンの成分。 |
| 『毒性』 皮膚から吸収され、急性致死毒性がある。少量でも飲み下すと、吐き気、多量では循環系の衰弱、虚脱、呼吸促進、麻痺、痙攣、ひきつけ、口と胃腸の壊死、黄疸、呼吸困難と心臓停止による死。
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| オゾケライト |
| 『用途』 口紅、クリームのロウ成分。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は知られていない。
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| オルトフェニルフェノール(OPP) |
| 『用途』 各化粧品の殺菌剤、防カビ剤。食品添加物でもある。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を腐蝕する。変異原性、発がん性がある。飲み下すと肝臓障害、ヘモグロビン量の低下、腎臓、尿細管の異常、体重抑制、寿命の短縮。
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| オレフィン |
| エチレンの重合により製造され、ポリエチレンコモノマー、合成洗剤、界面活性剤、潤滑油、ワックス及び可塑剤や洗剤に使用される高級アルコール等の原料として使用されます
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| カ行 |
| カオリン |
| 『用途』 ベビーパウダー、バスパウダー、フェイスマスク、ファンデーション、リキッドパウダー、フェイスパウダー、エモリエント、口紅。 |
| 『毒性』 ケイ酸アルミニウムが成分。皮膚毒性は知られていない。飲み下すと閉塞、肉芽腫などを生ずる。
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| カテコール |
| 『用途』 ヘアダイの酸化染料、頭髪用化粧品。 |
| 『毒性』 毛皮の染色などに用いられる。皮膚に腐蝕性がある。飲み下すと痙攣、ひきつけを起こす。
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| 感光素(101.201.301.401) |
| 『用途』 スプレーデオドラント、アフターシェービングローション、ふけ取りシャンプー、ヘアダイ、ポマード、ハンドクリーム、シャンプーなどに用いられる。 |
| 『毒性』 高濃度で皮膚を刺激し、眼、粘膜に壊死を生ずる。飲み込むと致死性がある。
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| カンタリスチンキ |
| 『用途』 ヘアトニック、ヘアローションの有効成分。 |
| 『毒性』 粘膜を刺激し、充血、熱感がある。性的興奮効果があるといわれてきた。飲み下すと、激しい胃腸障害、腎臓障害を起こし、致死性となる。
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| グリシルレチネート(ステアリングリシルレチネート) |
| 『用途』 洗顔クリームなどの成分。 |
| 『毒性』 弱い。
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| グリセリン(グリセロール) |
| 『用途』 フェイスパック、フェイスマスク、スキンローション、ヘアスプレー、ハンドクリーム、保護クリームなどクリーム類、スキンフレッシュナー、歯磨きなどの溶剤、湿潤剤、エモリエント、湿り気を皮膚に与える。 |
| 『毒性』 高濃度で粘膜に刺激を与える。溶血作用がある。
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| クレゾール(クロルクレゾール) |
| 『用途』 アイローション、ヘアローション、その他各化粧品の殺菌剤。 |
| 『毒性』 皮膚から吸収され皮膚発疹、吹き出物などを生ずる。飲み下すと、消化不良、神経失調、湿疹、目まい、精神異常、黄疸、尿毒症を起こす。
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| クロラミンT |
| 『用途』 マニキュアの保存剤、殺菌剤、うがい液。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を刺激し、アレルギー反応を起こす。
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| クロルキシレノール |
| 『用途』 ヘアトニック、デオドラント、シェービングクリームの殺菌剤、防腐剤。 |
| 『毒性』 フェノール参照。
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| クロルヘキシジン(塩酸クロルヘキシジン、グルコン酸クロルヘキシジン) |
| 『用途』 液状化粧品の殺菌剤。 |
| 『毒性』 強いアルカリ反応を示す。皮膚毒性は弱い。
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| クロロブタノール |
| 『用途』 アイローションの保存剤。ベビーオイルの酸化防止剤。 |
| 『毒性』 皮膚炎が報告されている。飲み下すとむかつき、嘔吐、胃炎、多量では神経錯乱、昏睡、呼吸および心臓能低下。
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| グンジョウ |
| 『用途』 アイシャドウ、マスカラ、ファイスパウダー。 |
| 『毒性』 青、紫、緑色の顔料、ケイ酸、アルシナ酸化ナトリウム、硫黄、酸化クロムなどの混合物。皮膚毒性は知られていない。吸入すると鼻中隔せん孔など鼻や肺に障害を起こす。
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| 合成香料 |
| 『用途』 石炭・石油などから合成された化学物質で、約4000種あるが、通常用いられるのは 500〜600種である。こうれらを調香師が調合し、『香り』を合成する。香水、クリーム、 スキンローション、ヘアトニック、石鹸、シャンプー、歯磨きなどあらゆる化粧品に用いられる。 |
| 『毒性』 アレルギーの原因となる物質が多く、かぶれ皮膚炎の原因となる。
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| コミカドDEA |
| 『用途』洗浄剤の泡の安定化、可溶性、乳化安定として化粧品に多数使用 |
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| コミカドプロピルベタイン(天然やし油脂肪酸由来成分) |
| 『用途』洗浄剤の泡の安定化、可溶性、乳化安定として化粧品に多数使用 |
| ベタイン型の両性(酸&アルカリ)界面活性剤、増粘剤 洗浄剤などとして使用。 ベタイン(アミノ酸の1種)と脂肪酸の構造を持つ洗浄成分でベビーシャンプーにも使われる。コンディショニング効果があるので、カチオン系コンディショニング成分をなどを少なくすることができる。ラウロイルメチルアラニンNa、ベタイン、トレハロースの毛髪への効果も加わって、リンス不要にできた。
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| コロイドイオウ |
| 『用途』 ふけ取りシャンプー、パーマネント液、ヘアトニック、にきび取りクリームなどの成分。 |
| 『毒性』 皮膚に刺激、頭皮から吸収され死亡した例が報告されている。
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| サ行 |
| サルチル酸(サルチル酸塩、サルチル酸フェニル) |
| 『用途』 スキンソフトナー、ヘアトニック、デオドラント、ふけ取りシャンプー、ハンドクリーム、 サンタンローション、サンタンオイル、フェイスマスク、ヘアダイ、リムーバーの保存剤、防腐剤。 |
| 『毒性』 皮膚から吸収される。皮膚、粘膜を刺激、腐蝕し発疹を起こす。角膜を剥離する。 飲み下すと、嘔吐、下痢、腹痛、呼吸亢進、酸性症、精神不安、食欲減退、精神症、興奮、死。
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| 酸化亜鉛 |
| 『用途』 強い収斂性、殺菌性がある顔料。 |
| 『毒性』 皮膚・粘膜を強く刺激し、局所腐蝕が起こる。飲み下すと、悪寒、発熱、嘔吐、イアノーゼ、 関節炎、肺浮腫、呼吸困難、致死となる。
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| 酸化チタン |
| 『用途』 白色顔料。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は知られていない。粉末を吸収すると気道、呼吸器系を刺激する。
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| ジイソプロパノールアミン |
| 『用途』 各化粧品の保存剤、カビ防止剤。 |
| 『毒性』 粘膜を刺激する。
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| シノキサート |
| 『用途』 サンタンローション、サンタンオイルの成分。 |
| 『毒性』 アレルギー性皮膚発疹を起こす。
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| ジプチルヒドロキシトルエン(BHT) |
| 『用途』 各化粧品の酸化防止剤。食品添加物でもある。 |
| 『毒性』 皮膚炎、過敏症を生ずる。飲み下すと血清コレステロール上昇、異常行動を起こす。 発がん性の疑い。変異原性がある。体重低下、脱毛が報告されている。
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| 臭化セチルトリメチルアンモニウム |
| 『用途』 各化粧品の防腐剤。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。飲み下すとむかつき、嘔吐、痙攣、ひきつけ、昏睡。
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| 臭化ドミフェン |
| 『用途』 各化粧品の防腐剤、界面活性剤。 |
| 『毒素』 弱い。
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| スクワラン |
| 『用途』 マッサージクリーム、フェイスパックなど。 |
| 『毒素』 弱い。
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| ステアリルアルコール(セトステアリルアルコール) |
| 『用途』 洗顔クリームなどのクリーム類、ヘアリンス、シャンプー、脱毛剤などの乳化剤、消泡剤、潤滑剤。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ステアリン酸 |
| 『用途』 デオドラント、ナリシング栄養クリーム、制汗クリーム、ファンデーション、ハンドクリーム、チック、 |
| シェービングクリーム、クレンジングクリーム、石鹸などに多用される。 |
| 『毒性』 人によりアレルギーを起こす。飲み下すと下痢、嘔吐、胃腸痛。
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| スルホコハク酸(C12−C14)パレス−2Na |
| アニオン(陰イオン)合成界面活性剤です。合成ポリマーでもあります。 C12−C14のアルキル基を含んだアルコールに酸化エチレンを付加重合してつくられるものと、スルホコハク酸とのエステルがあります。乳化剤として石けん、シャンプー、リンスなどに使われます。無色〜淡黄色の液体で、わずかに特異臭がある化粧品成分です。
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| セタノール |
| 『用途』 ナリシングクリーム、クレンジングクリーム、脱毛クリーム、洗顔クリームなどのクリーム類。 ミルキーローション、頬紅、リンス、ベビーローション、ポマード、ヘアローション、デオドラント、 制汗剤、まつげオイル、ファンデーション、ヘアスプレー、ハンドローション、口紅、マスカラ、 マニキュアリムーバー、シャンプーなどの乳化安定剤として多用されている。 |
| 『毒性』 弱い。
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| セチル硫酸(セチル硫酸塩) |
| 『用途』 各化粧品の界面活性剤。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ソルビット(ソルビトール) |
| 『用途』 保湿剤。あらゆるクリーム類、うがい液、ヘアスプレー、フェイスマスク、リムーバー、ファンデーション、 ハンドローション、アフターシェービングローション、デオドラント、シャンプー、口紅。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は知られていない。
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| ソルビン酸(ソルビン酸塩) |
| 『用途』 クリーム類の乳化剤、カビ防止剤、保存剤、湿潤剤、希釈剤。食品添加物でもある。 |
| 『毒性』 敏感な皮膚、粘膜を刺激する。環境中の亜硝酸と反応して発がん性となる。
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| タ行 |
| タール色素 |
| 『用途』 各化粧品に用いられる。口紅1本に10種類のタール色素が用いられることもある。 |
| 『毒性』 タール色素の多くのものには発がん性が報告されている。得にアゾ色素は皮膚吸収され アレルギー反応を起こし、黒皮症の原因とされるものもある。中には、変異原性、発がん性を 示すものもある。またキサンチン色素は光の存在で、皮膚への刺激、発赤など強い毒性がある。 変異原性があり、発がん性が疑われている。
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| 胎盤抽出液(プラセンタリキッド) |
| 『用途』 牛や人の胎盤から取り出されたエキスで、皮膚に栄養を与えるとの理由で化粧品、 薬用化粧品に用いられる。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。有効性は確認されていない。高価となる。
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| タルク |
| 『用途』 ベビーパウダー、フェイスパウダー、アイシャドー、保護クリーム、口紅、フェイスマスク、ファンデーション、 スキンフレッシュナー、フェイスクリームなど。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は知られていない。ケイ酸マグネシウムを主成分とする粉末で、ホウ酸や酸化亜鉛を含む。 吸入すると肺刺激や発がん性で知られるアスペストと同様に障害を起こす。
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| チオグリコール酸(チオグリコール酸カルシウム) |
| 『用途』 パーマネント液、毛髪用化粧品、脱毛クリームの成分。 |
| 『毒性』 毛髪を傷める。皮膚に刺激、激しいアレルギー反応、膿胞(ぶつぶつ)が出来る。
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| チモール |
| 『用途』 シャンプー、ヘアトニック、歯磨きのカビ防止剤。 |
| 『毒性』 人により皮膚アレルギー反応がある。飲み下すと嘔吐、下痢、目まい、心臓機能低下、 頭痛、耳鳴り、アルブミン尿、循環器障害。
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| チラム |
| 『用途』 石鹸の防腐剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜、胃、のどを刺激する。アレルギー性接触湿疹が報告されている。飲み下すと毒性がある。
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| デヒドロ酢酸(デヒドロ酢酸塩) |
| 『用途』 シャンプー、歯磨き、マスカラその他各化粧品の防カビ剤、防腐剤。食品添加物でもある。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。飲み下すと嘔吐、痙攣、ひきつけ、肝臓機能障害がある。
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| 天然香料 |
| 『用途』 動植物から得られ、ほとんど輸入されている。約500種あるが、通常用いられるのは200種である。 自然化粧品といわれるものに用いられる。 |
| 『毒性』 急性毒性は比較的弱いが、中に変異原性を示すものがある。
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| 天然ゴムラテックス |
| 『用途』 ファイスパック、フェイスマスクの成分。 |
| 『毒性』 粘膜を刺激し、発疹、はれ、小泡、水ぶくれ、こぶ、腫れ物を生ずる。眼障害、角膜腫瘍が報告されている。 米国医学協会は、フェイスパックやフェイスマスクは小じわには無効と発表している。
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| 天然色素;合成色素 |
| 『用途』 タール色素の毒性のために、最近多用されるようになってきたが、不安定性のために 別の安定剤を加える必要が出てくる。 |
| 『毒性』 一般に急性毒性は低いが、フラボノイド系のものに変異原性が、フラビン系のものに光毒性がある。
合成色素の中で青色○号とは、合成物質で着色料(タール色素)として使われています。多くのものに発ガン性が報告されています。200号台は特に毒性が強いです。青色1号には発ガン性が確認されています。 赤色○号とは、合成物質で着色剤(タール色素)として使われています。多くのものに発ガン性が報告されています。特に200号台は毒性は強く口唇炎の報告も多いです。219号の不純物は黒皮症の原因です。202号でアレルギー性接触口唇炎の被害報告があります。404、405、219号は国内で自主規制対象されています。 各化粧品に使用されています。
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| 動物・植物抽出液 |
| 『用途』 薬効があるとされる動物(牛や人の胎盤、サメやオットセイの臓器)、植物(甘草、アロエ、人参など)の 抽出物を皮膚の健康に効果があるとの理由で用いられる。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は不明。これらの効果は確認されていない。もし薬効があれば医薬品であり、 化粧品に用いられるべきではない。高価となる。
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| トコフェロール(酢酸トコフェロール) |
| 『用途』 ヘアトニック、スキンローション、ハンドクリーム、ベビーローション、デオドラントなどの成分。 または酸化防止剤。ビタミンE。 |
| 『毒性』 弱い。
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| トラガント |
| 『用途』 ファンデーション、ヘアスプレー、口紅、ハンドローション、アイメーキャップ、マスカラ、脱毛クリーム、 フェイスパック、ポマード、シェービングクリーム、歯磨きなどの乳化剤として多用されている。 |
| 『毒性』 アレルギー反応を起こす。皮膚炎、飲み下すと腹痛、喘息を起こす。
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| トリイソプロパノールアミン(プロピルアルコール) |
| 『用途』 化粧水、香水の溶剤。 |
| 『毒性』 脂肪を除去するので皮膚を乾燥させ、ひび割れを生ずる。
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| トリエタノールアミン(ラウリル硫酸トリエタノールアミン) |
| 『用途』 クレンジングクリーム、クレンジングローション、ミルキーローション、ファンデーション、頬紅、 アイライナー、アイシャドウ、ヘアクリーム、マスカラ、セットローション、ポマードなどの乳化剤、 分散剤、湿潤剤、希釈剤として多用されている。 |
| 『毒性』 皮膚から吸収され、皮膚、粘膜、眼を刺激する。発がん性の報告がある。 亜硝酸と反応して発がん性ニトロン化合物を作るからとされる。
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| トリクロサン |
| 『用途』 デオドラント、石鹸など各化粧品の防腐剤。 |
| 『毒性』 弱い。
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| トリクロロカルバニリド(トリクロカルバン) |
| 『用途』 石鹸、クレンジングクリーム、薬用化粧品の防腐剤。 |
| 『毒性』 弱い。
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| トレハロース |
| 『用途』 |
| 砂糖と同じ二糖類に属し、天然に少量存在するが、世界のバイオ技術をリードする林原生物化学研究所よって量産化された生体成分。 乾燥ストレスから細胞を保護する効果があり、目薬の開発なども研究されている。 食品をはじめとして化粧品への利用も進められている期待の糖類で「生物のホメオスタシスをつかさどる糖質」としての夢が追究されている。 毎年、内外から関係者が集まって、シンポジュウムも開かれている。 皮膚を保護し、髪にしっとり感を与えるが、髪がべとつくのを防ぐ効果もある。
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| ナ行 |
| 乳酸(乳酸ナトリウム) |
| 『用途』 スキンローションなど。 |
| 『毒性』 皮膚の腐蝕。
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| ニコチン酸ベンジル |
| 『用途』 主に使用されている化粧品は、ヘアトニック・ヘアローションなどです。 |
| 『毒性』
合成物質で栄養補給(ビタミンE様作用)・消炎剤・止痒剤・頭皮刺激剤として使われています。アレルギー性反応による発疹、かゆみ、食欲不振、肝臓障害を起こします。
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| 乳酸菌培養液(SE液) |
| 『用途』主に使用されている化粧品は、各基礎化粧品です。 |
| 『毒性』弱い
天然物質で保湿剤・pH調整・抗酸化・老化予防として使われています。毒性は低いです。特に問題ありません。
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| 尿素(乳酸ナトリウム) |
| 『用途』 使用されている化粧品は、角質軟化・保湿目的のクリーム類などです。 |
| 『毒性』 弱い
合成物質で保湿剤・角質軟化剤・殺菌剤・細胞賦活剤・PH調整として使われています。皮膚、粘膜、目などに刺激性があります。配合化粧品でヒリヒリを感じた場合はすぐに中止しなければいけません。
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| ニンニクエキス |
| 『用途』主に使用されている化粧品は、基礎化粧品・頭髪化粧品・育毛剤などです。 |
| 『毒性』微弱
天然物質で薬用成分(血管拡張剤)・殺菌作用・免疫機能亢進として使われています。粘膜を刺激することがあります。
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| ハ行 |
| バラオキシ安息香酸(バラキオン安息香酸メチル、バラオキシ安息香酸プチル)パラベン |
| 『用途』 ファンデーション、クレンジングクリームの成分。パラベンとは、パラオキシ安息香酸エステルの略称で、たいがいのシャンプーや化粧品類に防腐剤として添加されている。 パラベンは、原則として3年間の品質保証期間が必要であるという「薬事法」上、使わざるを得ない。 |
| 『毒性』 弱い。パラベンは、フェノール、クレゾール、サリチル酸などと同じように、防腐・抗菌効果があるが、人によっては接触性皮膚炎を起こし、飲み下すとむかつきや嘔吐、酸性症、薬物、発疹、肝炎などを起こすといわれている。パラベンは、合成洗剤などにも配合されているが、環境ホルモンの一種であるアルキルフェノールと似た性質を持っているので、環境ホルモン作用を持つのではないかと疑われている。パラベンは「表示指定成分」といわれ、薬事法で「アレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れのある物質」として表示が義務づけられている。
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| パラクロロフェノール |
| 『用途』 各化粧品の防腐剤。 |
| 『毒性』 フェノール参照。
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| バンテノール |
| 『用途』 ヘアローション。 |
| 『毒性』 弱い。
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| パラベン(パラオキシノ安息香酸エステル類) |
| 『用途』 クリーム類、ローション類、メーキャップ類、その他各化粧品の殺菌、防カビ、保存剤として、 多用されている。サンスクリーンの成分。 |
| 『毒性』 人により接触性皮膚炎を起こす。アレルギー性湿疹。飲み下すとむかつき、嘔吐、酸性症、 発熱、メトヘモグロビン血症、肝炎。
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| パラフェノールスルホン酸亜鉛 |
| 『用途』 皮膚を引き締める目的で化粧水に用いる。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ビタミン類 |
| 『用途』 ビタミンL以外は規制はなく、肌荒れ、ニキビ、フケ、養毛、育毛の理由で、各化粧遺品に用いられる。 |
| 『毒性』 毒性は比較的弱いが、有効性はあまり認められていない。 医薬品として考えるべきで、化粧品として用いるべきではない。
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| ピロガロール |
| 『用途』 ヘアダイ、白髪染めの酸化染料。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜への刺激は極めて強く発疹、色素沈着を生ずる。皮膚から吸収のため 中毒死することがあるので、広い範囲に用いることは危険である。 飲み下すと、肝臓、腎臓に激しい障害を起こし、昏睡、虚脱、死を招く。
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| フェノール(イソプロピルメチルフェノール) |
| 『用途』 シェービングクリーム、ハンドローションの殺菌剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を強く刺激し、はれ、ニキビ、吹き出物、蕁麻疹、などの皮膚発疹を生ずる。 皮膚、粘膜を腐蝕し、皮膚の毛細管を痙攣させ、壊疽(えそ)などの強い傷害を生ずる。 皮膚から吸収され、中毒死することがある。発がん性がある。
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| フェニレンジアミン、アミノフェノール、パラアミノオルトクレゾールetc |
| 『用途』 ヘアダイ成分。これらを適当に配合して、目的の色調を作る。 第2液として過酸化水素などで酸化して染色される。 |
| 『毒性』 いずれも皮膚、粘膜に激しい刺激があり、過敏症となる。皮膚炎から発疹が生じ、顔、背中、 喉にまで広がる。発熱、喘息なども起こる。ヘアダイ成分の多くは、強い変異原性があり、 特に光の存在で一層増強される。発がん性の疑いが強い。
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| プチルヒロドキシンアニソール(BHA) |
| 『用途』 各化粧品の酸化防止剤。食品添加物でもある。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。飲み下すと、歩行失調、呼吸亢進、消化器出血、潰瘍形成、 肝臓うっ血。発がん性の疑い。
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| プロピレングリコール(ジプロピレングリコール) |
| 『用途』 クリーム類、ローション類、メーキャップ類、その他各化粧品の保湿剤。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。飲み下すと、腎臓障害を起こす。溶血性がある。
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| フロンガス(フレオン) |
| 『用途』 ヘアスプレー、芳香スプレーなどエアゾル化粧品。 |
| 『毒性』 肺に刺激、中枢神経機能低下、昏睡。米国で麻薬代わりに吸って100人以上死亡。 激しい不整心鼓動。また、ヘアスプレーに含まれるポリビニルピロリドン(PVP)は発がん性。 エアゾルの多用が、大気のオゾン層を破壊し、太陽紫外線による皮膚がんを増加させる警告がある。
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| ヘサキロロフェン |
| 『用途』 ベビーオイル、ベビーパウダー、コールドクリーム、スキンソフトナー、デオドラント、制汗剤、 フェイスマスク、ヘアトニック、シャンプー、アフターシェービングローション、スキンフレッシュナー、 ポマード、ヘアドレッシング、石鹸などの殺菌剤として多用されている。 |
| 『毒性』 人により皮膚科敏捷を起こす。皮膚に吸収されて顔面色素沈着が報告されている。 少量でラットに脳細胞障害が観察された。小児への毒性が報告され、米国では禁止する方針がある。
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| ベタイン(トリメチルグリシン) |
| 『用途』 |
| ビート糖の副産物である糖蜜から分離精製される天然のアミノ酸で保湿成分。 化学名はトリメチルグリシン。 動植物中に広く存在し、人のからだのなかにあるNMF(天然保湿成分)の1つで、肝臓のなかにも存在する生体成分。 皮膚や毛髪に柔軟性と弾力性を与える。傷んだ毛髪を補修する効果があり、毛髪をパーマ、毛染めなどの化学処理する時の損傷防止に効果がある。髪にツヤが出る。
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| ベンガラ(酸化第二鉄) |
| 『用途』 赤色顔料。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は知られていない。吸収すると塵肺を起こす。
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| ベンザルコニウム(塩化ベンザルコニウム、ベンザルコニウム塩酸塩) |
| 『用途』 ヘアトニック、アイローション、アフターシェービングローション、化粧水などの殺菌剤。逆性石鹸。 |
| 『毒性』 眼に入るとアレルギー性結膜炎の報告がある。
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| ベンジルアルコール |
| 『用途』 香水の溶剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜への刺激、腐蝕性がある。飲み下すと腹痛を起こす。
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| ポリオキシエチレンラウリルエーテル(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテルラノリン、酢酸ポリオキシエチレンラウリルエーテルラノリンアルコール) |
| 『用途』 化粧水、ヘアローション、ハンドクリーム、ハンドローションの乳化剤、界面活性剤。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ポリエチレングリコール(平均分子量600以下のもの) |
| 『用途』 クリーム類、メーキャップ類、その他各化粧品の保湿剤、界面活性剤。 |
| 『毒性』 皮膚毒性は弱い。飲み下すと肝臓、腎臓障害を起こす。不純物に毒性があることがある。 発がん性が報告されている。発ガン促進作用(プロモーター)もある。
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| ホルモン類(エストローゲン、卵胞ホルモン、エストラジオール、エチニルエストラジオール) |
| 『用途』 皮膚の老化防止(シワを防ぎ、若返らせる)や頭髪の育毛の理由でホルモンクリーム、 養毛剤などに用いられる。特殊化粧品と呼ばれる。 |
| 『毒性』 米国医学教会はホルモンクリームの老化防止効果を否定している。一般にホルモンは、薬理効果の激しい 医薬品であり、重大な副作用や発がん性がある。化粧品に使用されるべきではない。高価となる。
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| マ行 |
| ミリスチン酸イソプロピル |
| 『用途』 洗顔クリーム、シャンプー、シェービングクリーム、シェービング石鹸、頬紅、ファンデーション、マスカラなど。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ヤシ油に含まれる成分から還元される天然高級脂肪酸。 乳化安定助剤、エモリエント剤、過脂肪剤、泡安定剤として、石鹸やヘアケア製品、クリームタイプのクレンザーなどの洗浄製品に使われている。
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| メントール |
| 『用途』 クリーム類、ローション類など、塗布によって皮膚に清涼感を与える。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を刺激する。連続使用により粘膜に障害をもたらす。
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| ラ行 |
| ラウロイルサルコシン(ラウロイルサルコシン塩) |
| 『用途』 シャンプーの起泡剤。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ラウロイルメチルアラニンNa |
| 『用途』価格的に高いのが難点なので、これを主剤に使っているシャンプーはごく少ない。 |
| アミノ酸と脂肪酸から作る洗浄成分で特に低刺激性で定評。 きめ細かい泡立ちが特長で、皮膚・毛髪に対する感触性がすぐれている。 増泡成分は不要で、金属封鎖効果もあるので、EDTAなどを加える必要がない。
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| ラウリル硫酸(ラウリル硫酸塩、ラウリル硫酸トリエタノールアミン) |
| 『用途』 洗顔クリーム、シャンプー、皮膚軟化クリーム、脱毛クリーム、ハンドローション、 コールドパーマ液、歯磨きの乳化剤、界面活性剤。 |
| 『毒性』 脂肪を除くので皮膚が乾燥し荒れる。
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| ラウリン酸スクロース |
| 脂肪酸と二糖類であるショ糖から作る。(ショ糖脂肪酸エステルという名前で知られている。) 人体に無害、無刺激で知られる天然系ノニオン界面活性剤(洗浄成分)で食品添加剤。
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| ラノリン(酢酸ラノリン、酢酸ラノリンアルコール、液状ラノリン、還元ラノリンなど) |
| 『用途』 ローション類、メーキャップ類、クリーム類その他各化粧品。 |
| 『毒性』 接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎。
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| レゾルシン |
| 『用途』 ふけ取りシャンプーの保存剤、防腐剤。ヘアダイ、口紅、ヘアトニック、うがい液の成分。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を刺激する。人によりアレルギー反応を起こす。皮膚から吸収されて、メトヘモグロビンを生じ、 チアノーゼ、昏睡、致死的な腎臓障害を起こす。レゾルシンを配合した膏薬を用いた幼児が、 甲状腺機能障害を起こした例がある。過敏症やアレルギー症の人には危険な中毒を起こし致死する。
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| ロウ(ミツロウ、カルナバロウ、モクロウなど) |
| 『用途』 天然のロウ。ミルキーローション、マッサージクリームなど。その他歯磨きや軟膏に用いられる。 |
| 『毒性』 弱い。
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| ロジン |
| 『用途』 石鹸、ヘアスプレー、脱毛剤。 |
| 『毒性』 皮膚、粘膜を刺激する。接触皮膚炎を起こす。
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